キウイフルーツは日本ではおなじみのフルーツですが、原産地は中国の揚子江沿岸のようです。
20世紀初頭にニュージーランドへ種子が持ち込まれ広まり、1950年頃に果実の形がニュージーランドの国鳥である「キウイバード」に非常に似ているとのことで、「キウイフルーツ」と命名され現在に至っているようです。また、グリーンキウイとゴールドキウイではゴールドキウイの方が糖度が高く、日本人の味覚に合った味わいになっています。
キウイフルーツの栽培経過
ゴールドかグリーンだと思いますが忘れてしまったため実が成ってからのお楽しみです。こんなに小さいのに外に置いたまま冬を超えてくれました。すごい生命力です。
前回の撮影の後、強風や嵐の日が続いた影響で、6/13時点で、植え替えた苗が飛んでしまったりしてほとんどの苗が無くなってしまいました。泣
その後、残りの苗も1か月ほどは持ちこたえたのですが、結局枯れてしまいました。残念。
7/4日時点で、キウイの栽培はこれでいったん振り出しに戻りました。
ただ、実は、苗が減ったタイミングで新たにゴールドキウイの種を蒔いていたので、こちらが芽を出すことを期待したいと思います。
7/24日、いつも通り空っぽの鉢に水をやろうとしたところ、何やら雑草とは違った雰囲気の芽が顔を出していました。これはもしかしてキウイ?
期待しながら、様子を見たいと思います。
8/8日、家裏の露地スペースをしばらく手入れしていなかったため、雑草を取り除きました。
その際、思いがけない収穫がありました。なんと、ここにもキウイフルーツの芽が生えていました。見つけてから思い出したのですが、プランターに種を植えたとき、余った種をここに埋めていました(笑)。しかもプランターのものとは異なり、葉が大きく、明らかにキウイフルーツの芽です。
一時は全滅し、落ち込んでいたテンションも一気に復活しました(笑)
引続き、様子を見ていきたいと思います。なお種類はゴールドキウイです(コストコで買ったキウイから種を採取)。
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