イエルバブエナは直訳すると「良いハーブ」という意味になり、中南米ではモヒートの材料として利用されているようです。イエルバブエナと一言で言っても、その種類は沢山有るため、細かい品種はわかりませんでしたが、形状から見るとMentha Nemorosa(スペアミントとパイナップルミントの交配品種)と呼ばれるものではないかと思われます。
イエルバルイサは日本でいうところのレモングラスに当たる植物で、中南米ではハーブティとしても利用されています。ハーブティとして利用する場合は収穫してすぐの状態(フレッシュ)でも、乾燥させた状態でも利用可能ですが、全く味が変わります。いずれも多年草で、耐寒性はそこそこですが、横浜では防寒対策無しで冬を越すことができました。
イエルバブエナ、イエルバルイサの栽培経過
2019年にペルーから来日した知人がお土産として持ってきたイエルバブエナ(Hierba Buena)とイエルバルイサ(Hierba Luisa)をプランターで育てています。
調理で使うために一旦収穫を行いました。
半月ほどしか経っていませんが、イエルバブエナの方はもう以前と変わらない状態まで成長してきました。
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