【家庭菜園】プラムの栽培記録

爽やかな酸っぱさが特徴のプラムの果実 ガーデニング・植栽・家庭菜園

プラムというとあまり聞きなれないかもしれませんが、実はすもも(李)のことで、呼び方が違うだけのようです。また、すももにも種類があり、日本すもも(プラム)西洋すもも(プルーン)があります。よくスーパーに売っているドライフルーツのプルーンは、この西洋すももを乾燥させたものになります。
ちなみに、すももの名前の由来は、桃(もも)に比べて酸味が強いことから、「すもも」と呼ばれるようになったらしいです。収穫したてのすももは果肉がしっかりしていて酸っぱいですが、しばらく寝かせておくと、甘く果肉も柔らかくなっていくので好みに合わせて食べることもできます。

プラムの栽培経過

2019年夏にスーパーで買ったプラムの実の種をプランターに植えておいたものが、春になって芽を出してきました。品種は大石早生(おおいしわせ)になります。

発芽したプラム(2020/3/12)

発芽したプラム(2020/3/12)


後から2つ芽を出し、合計3つの発芽になりました2020/3/26)

後から2つ芽を出し、合計3つの発芽になりました2020/3/26)

2021年になり、通常であれば初夏には葉が生え始めると思われますが、新芽も生えてこない状態のため、死んでしまったかもしれません。スペースも少ないため、一旦こちらは終了したいと思います。

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