社内のWindows Serverへ一々RDP(リモートデスクトップ)等で接続して管理ツールを開くのが面倒だったり、サーバ上の言語が英語だがサーバ上では言語を変えずに日本語の管理画面が見たい…etcなどの場合は以下の方法を利用してください。
前提環境
- ドメインコントローラー(DC)はWindows Server 2016
- 接続元PCはドメイン参加済みで同一のネットワークに接続済
- Windowsスタートボタンを右クリック→「アプリと機能」→「プログラムと機能」→「Windowsの機能の有効化または無効化」を開く
- 「Active Directory Lightweight Directory Services」をチェック
- PCを再起動
- Active Directory ユーザーとコンピューター、およびグループポリシーの管理等の機能が追加されます。
- いずれも利用する場合は、RDPでサーバーへアクセスするときに利用するアカウント(通常は管理者権限と思われます)で接続するために、右クリックで「その他」→「管理者として実行」を選択
- アプリが展開され、操作が可能になります。
コメント