MAXHUBで日次の再起動をスケジュールしてみました

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MAXHUBで日次の再起動をスケジュールしてみました

社内の会議システムについて、Teamsベースの会議の場合にある会議のスタイルとして、参加者がPC携帯からTeamsで設定された会議予定から参加し会議を行うことが多いですが、無線環境の場合、環境によって通信が安定しなかったりする場合があり、こちらの対策および会議のセットアップの簡易化を目的として、MAXHUBとよばれるナイスモバイルで提供している会議システムを導入しました。

造りとしては、専用の筐体にTeamsがプリインストールされているのですが、UIPCとは異なり、またきちんと動かすにはTeams rooms basic以上のライセンスが必要なものでした。

幸いM365の法人契約のおかげでTeams rooms basicというライセンスが追加費用なしで使うことができたので、こちらを割り当てて動作検証を行い、問題がなかったので運用を開始したのですが、後日、MAXHUBに接続している外部マイクから相手に声が届かないという事象が発生しました。(;^_^A

このとき、MAXHUBを再起動した後に検証したところ、正常に戻ったため、定期的に再起動をかけることになり、自動的に再起動がかかる方法がないか確認したところ、MAXHUB上でもタスクスケジューラで定期的に方法を見つけましたので記載します。

作業環境:
MAXHUB, Microsoft Teams rooms basic

設定手順

  1. MAXHUBを起動し、Skypeアカウント経由でAdministratorアカウントにログイン

    MAXHUBの電源を入れると、タッチパネルに「Skype」アカウントが表示されるので「Sign in」をタップします。
    ※予め配線等初期設定が完了している前提
    ログイン後、タッチパネル画面で「More」をタップし、左カラムから「Windows Settings」を選択します。
    Windowsのログイン画面になるため、Administratorを選択し、パスワードに sfb と入力してサインインします。
    ※初期Passwordなのでセキュリティの為変更推奨します

  2. タスクスケジューラを開く

    Administratorでログイン後、Windowsの検索ボックスに「taskschd」と入力すると「タスクスケジューラ」が表示されるので、これを実行します。

  3. タスクスケジューラに再起動のスケジュールを設定

    「タスクスケジューラ ライブラリ」を開き、右側メニューから「基本タスクの作成」をクリックします。

    • 名前:任意(例:MAXHUB Daily Reboot
    • トリガー:毎日/任意の時刻(会議利用が少ない深夜や早朝がおすすめ)
    • 操作:プログラムの開始 を選択し、プログラムに shutdown、引数に /r /f /t 0 を入力

    参考:Windowsタスクスケジューラでの再起動設定方法

  4. スケジュールが有効なことを確認

    作成したタスクが「タスクスケジューラ ライブラリ」に表示されていることを確認し、一覧から右クリックして「実行」を試し、再起動が正常に実行されるかをチェックします。
    問題なければそのまま保存して完了です。

運用ポイント

  • 再起動のタイミングは「営業時間外」に設定することを推奨。
  • Windows Updateがかかると再起動処理と重なる可能性があるため、できれば曜日・時間を工夫すると安定します。
  • 再起動後にTeams Roomsアプリが自動起動するか必ず確認してから本運用に入ると安心です。

まとめ

MAXHUBを定期的に再起動させることで、外部マイクや接続不具合が自然に解消されるケースがあり、安定運用に大きく寄与します。
タスクスケジューラを活用すれば、一度設定するだけで自動化できるため、管理者の手間も軽減できます。
今後は、Windows Updateやアプリのアップデートも合わせて確認しつつ、定期再起動を標準運用に取り入れる予定です。

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