セーフモードでの起動方法について(Windows10)

PC上で様々な不具合発生時の対処方法の1つとして、セーフモードでの起動があります。
この方法は、不具合の原因が余計なサービスやプロセスの起動によるものだったりする場合に有効です。
今回は各種OSでのセーフモードの起動方法について記載します。

再起動の手順(Windows10)

Shift+再起動からセーフモードで起動する

Shiftを押しながらPCを再起動します。
起動後の画面で、トラブルシューティング＞詳細オプション＞スタートアップ設定＞再起動の順に選択します。
再起動後オプション一覧の画面の指示に従ってセーフモードで起動します（通常は４。ネットワークも接続したい場合は５）
ログイン画面になるので、ログインします。

msconfigで設定する

msconfigを開き、「ブート」タブを開きます。
「ブートオプション」＞「セーフブート」にチェックを入れ「OK」を押して閉じます。
再起動を促すポップアップが表示されるので再起動します。
再起動ごログインし、画面の隅に「セーフモード」と表示されていれば成功です。

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