Outlookでローカルに保存しているメールデータを圧縮する方法

社内の取り決めで自分のアカウントのメールボックスサイズがとても小さい場合、PCのローカル上にデータを保存したり等の必要が出てきますが、時間がたつに連れてメールデータが大きくなり、ディスクの容量を圧迫していくので、データの圧縮方法について記載します。
もちろんメールボックスを大きくするか、クラウド上のストレージ等に保存したほうがベターですのでそれらが可能な方はそちらの利用がおすすめです。

操作手順

  1. Outlookを開き、アーカイブのファイルを右クリックし、「データファイルのプロパティ(I)」を開きます。
    データファイルを右クリック>データファイルのプロパティ(I)を開く

    データファイルを右クリック>データファイルのプロパティ(I)を開く

  2. 詳細(V)を開きます。
    詳細(V)をクリック

    詳細(V)をクリック

  3. 今すぐ圧縮(C)ボタンを押します。
    今すぐ圧縮(C)をクリック

    今すぐ圧縮(C)をクリック

  4. 圧縮の処理が進みます。※処理中はOutlookは使用できませんのでご注意ください。
    処理中ダイアログ

    処理中ダイアログ

  5. 処理が終わるとダイアログが閉じるので、OKで閉じます。







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